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84件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

この計画は、ことし一月に策定されました宇宙基本計画におきまして今後十年間に二年に一回の頻度で打ち上げるとされております公募型の小型科学衛星計画最初のものでありますとともに、世界に先駆けて、デジタルカメラ顔認識技術を応用して高精度着陸技術等を実現するもので、計画されているものでございます。  

森晃憲

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

そこで、申し上げたとおり、測位衛星精度を高めるために準天頂衛星計画我が国としては検討している、こういうことでありますが、先ほども御答弁ございましたが、平成二十一年度に打ち上げる計画だ、こう聞いております。一機三百三十億円かかる、こういう話であります。  それでは、二号機、三号機はいつ打ち上げるのか、全体のシステムをいつまでに完成させるのか。

近藤洋介

2007-05-11 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第18号

次に、準天頂衛星計画は、あくまでアメリカGPSの補完で、GPSを使わなければ、準天頂衛星を打ち上げてもそれだけでは十分機能しないというのはもう明白な話ですが、我が国は、自立した衛星測位システムを持つわけでもないわけですね。  アメリカGPSを構成する人工衛星の名前は何というものなのか、何機で運用しているのか、これまで何機打ち上げが行われているのかを伺います。

吉井英勝

1998-05-20 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第11号

イリジウムはまあ六十六機の衛星でやろうということでありますが、こういう低軌道通信衛星計画が進展していることなどによりまして、衛星重量一トン級以上の静止軌道衛星だけでも、今後十年間、二〇〇〇年から二〇一〇年の間で約三百機が見込まれているわけであります。それに加えまして、数百機の低軌道周回衛星の打ち上げが予想されているということで、さっきのよう  な数字になっているわけであります。

谷垣禎一

1996-05-07 第136回国会 参議院 逓信委員会 第8号

さて、次は郵政省の今後の衛星計画なんですが、これからデジタル通信時代である、これは各委員からもいろいろお話がございました。電波を有効利用するという考え方ではデジタル通信が一番有効利用できるんではないか、こういうふうに思うわけでありますが、今後もマルチメディア時代放送通信あるいはコンピューター、これらの基本がすべてデジタル技術なんですね。

松前達郎

1995-05-30 第132回国会 参議院 外務委員会 第14号

次に、第二条で協定適用共同活動七つに限定しております用地球観測プラットホーム技術衛星計画あるいは宇宙飛行士訓練計画を初めといたしまして七項目出ておりますけれども、宇宙開発のプロジェクトはこれ以外にも相当多数に上りまして、いわばメジロ押しと言ってもいいわけでございますが、この七つに限った理由についてはいかがなものでしょうか。

野沢太三

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

また、今後、この日本ロケット開発の中におきましても、各種の、隻ば世界環境ですとか資源ですとか、こうしうところのために貢献するような衛星計画も出ておりますし、また、宇宙に持っていってそれをまた帰還させようというHOPE計画もあれば、宇宙研の方では、M-ロケットという大型固体ロケット計画も今進行中でございます。

小野晋也

1994-06-20 第129回国会 参議院 逓信委員会 第5号

政府委員松野春樹君) これも少し具体的な説明にわたりますが、アジア太平洋地域の現在出ております主な別個衛星計画といたしましては、もう間もなくでありますが、六月二十日に打ち上げ予定パンナムサット衛星、これは米国法人であります。それからアプスター衛星、これは香港法人であります。それからアジアサット2号衛星、これも香港法人でありますが、それらの衛星がラインアップされておるわけであります。  

松野春樹

1994-06-03 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

「ここ数年の間に韓国、中国、香港、マレーシアなどを中心に多くの通信衛星計画計二十機以上)が浮上しこしかもトンガ王国が権益を確保している六つの軌道、これの利用というものも挙げられている、こういう状況の中で「今まで他の地域に比べて比較的空いていた静止軌道も一挙に混雑が予想されるに至った。」これがこの方のレポートの中のことで、今の答弁と大体同じような内容だろうと思います。  

矢島恒夫

1994-06-03 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

このアジア太平洋地域の主な別個衛星計画としまして、ことしの六月二十日打ち上げ予定PANAMSAT衛星、これは米国法人であります。それからAPSTAR衛星、これは香港法人でございます。それからASIASAT二号衛星、これも香港法人でありますが、これらの衛星計画がすぐ目前に迫ってきております。  

松野春樹

1994-06-03 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

今非常に多様化する中でようやく別個衛星計画が認められ出したということでありまして、その際も、今も御指摘がありましたが、インテルサット自体はやはり世界全体を、これはコストもいろいろあろうかと思いますが、やはりカバーしておるという役割がございます。コストを無視してやはり途上国も含めてカバーしなければいけないという責務があるわけで、これはやはり引き続き大事な機能であります。

松野春樹

1993-06-04 第126回国会 参議院 環境特別委員会 第10号

そのほかに、国際的な地球観測衛星計画を踏まえましたオゾン層等衛星センター開発、あるいは地球環境モニタリングシステム、これは国連システムでGEMSと称しておりますが、そういうシステムがございます。そういうシステムや、これまた国連地球資源情報データベース、GRIDと称しておりますが、そういった国際的な観測、監視、情報提供のネットワークヘ積極的な参加をいたしてございます。

加藤三郎

1989-11-30 第116回国会 参議院 逓信委員会 第2号

2Xにつきまして、これはBS3につきましても同じでございまして、私ども一応今スケジュール組んでおりますけれども、これが果たして予定どおり上がるかどうかということは、当分の間、今の技術でございますと今後の衛星計画も含めまして若干のずれというものは覚悟しなきゃいかぬ、今の衛星技術というのはそういう状態にあるということじゃないかと私は考えているわけでございます。

島桂次

1988-04-13 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

それから中継器利用についての契約内容がどうなっているのか、特に、事前に受けた説明資料によりますと、「BS−3の設計、制作、打ち上げ等に関して、NHK日本衛星放送株式会社通信放送衛星機構との間で基本協定委託契約を締結しているが、過去の放送衛星計画失敗等に鑑み、インセンティブ契約を取り入れる等の工夫がなされている。」ということでありますけれども、意味がよくわからない。

木内良明

1988-04-13 第112回国会 衆議院 逓信委員会 第4号

木内委員 今のインセンティブ契約の面ですけれども、これまでの放送衛星計画失敗等にかんがみ、いわばヘッジ意味でこうしたインセンティブ契約というものが行われている。過去の事例に基づいて勘案が行われて、新しい措置として導入されたというふうに受けとめているわけでありますけれども、どの程度ヘッジがきくのか。それから実際の契約内容は、もし計数的なものが答弁できればお答え願いたい。

木内良明

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

さらに引き続いて、それらに続くものとして、よりたくさんの目を持ちました大型地球観測衛星計画ということで、我々愛称ADEOSと呼んでおりますが、アドバンスド・アース・オブザベーション・サテライトの略でございますが、そういうようなものの構想を進めさせていただこうと考えているわけでございます。  

川崎雅弘

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

そういうことで、我々の協力体制の中で、今おっしゃったような体制の中でもしも新しい分野を開く衛星が打ち上げられた場合、その情報をやはり公開していく、皆さんに使っていただく、こういうことがやはり非常に大きな意義を持ってくるんだろう、それをやりませんと何のために上げるかわからないし、それをやることによって次の衛星計画がまた進展していくわけなんです。

松前達郎

1987-07-02 第108回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

片上公人君 それでは今後の放送衛星計画につきましてお伺いいたしますが、六十五年度には放送衛星二号の後継機であるBS3a、六十六年度にはBS3bが打ち上げられるということを聞いておりますが、衛星技術は日進月歩で進みまして、将来は十分に安定した放送サービスを提供できることと思われますが、BS3ではどのような放送サービス計画しているのかということをお聞かせ願いたいと思います。

片上公人

1986-11-27 第107回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

それで、このNHK放送衛星計画に関する委員会、これは私も非常に関心を持っておるわけなんですが、この委員会目的検討項目といいますか、そういったものと、また、九月十七日に第一回会合を開かれたというふうに聞いておりますが、それ以降何度開かれてどういう議論が行われたか、主なポイントを御説明いただけるとありがたいと思います。

佐藤祐弘